過去に南米や欧州などでプレー経験のある石川令(26)が、Division-2北部地区のランプーン・ウォリアーFCと契約を結んだ。ランプーン・ウォリアーFCはタイ北部チェンマイから南に約30Km、タイ北部で1番古い都市「ランプーン」を本拠地とするクラブ。小さい街ながらもサポーターは多く、スタジアムは常に満杯に近い。
http://tpljp.net/?p=18989
独１部ハノーファー、全日本大学選抜DFに正式オファーへ
日本代表ＤＦ酒井宏樹が所属するドイツ１部のハノーファーが、阪南大学DF二見宏志の獲得を打診したことが５日までに、分かった。
打診のきっかけになったのが、全日本大学選抜が今年３月に行ったドイツでのキャンプ。合宿中、ホッヘンハイムのサテライトチームと練習試合を行い、４－３で大学選抜が勝利した。その立役者となったのが、阪南大・左ＳＢの二見だった。独特のリズムによるオーバーラップと左足から放たれる正確なクロスで幾度となく相手ＤＦを翻弄し、ドイツスカウト陣を驚かせた。ハノーファーは特に、世界でも通用する日本人離れしたフィジカルを評価し、正式オファーを出す予定であるという。
日本人の大学生プレーヤーが、欧州の主要リーグに直接移籍することは異例中の異例。実現すれば、オランダ１部のヘラクレスに移籍した平山相太（ＦＣ東京）に続く例になる。
大学サッカー界屈指の大型ＳＢには、Ｊリーグの数クラブも興味を示しており、今年の２月にＪ１ベガルタ仙台の練習に参加している。
http://soccernow.jp/student-soccer/university/2013/0606/172131/
印リーグ強豪が前熊本・根占の獲得に動く
インドのニュースサイト「スポーツ・キーダ」は３０日、同国プロサッカーリーグの昨季王者、チャーチル・ブラザーズが日本人ＭＦ根占真伍（２８）＝前ロアッソ熊本＝の獲得に動いていると報じた。
同サイトによると、チャーチル・ブラザーズはＩリーグ史上初の連覇に向けて中盤の補強を進めており、技術と経験が豊富な根占に白羽の矢を立てた。また、両者はすでに入団交渉を行っており、近く合意する見込みだとも伝えている。昨季２位のプネＦＣには、日本出身で昨年８月にインド国籍を取得した和泉新（３０）が所属している。
根占は東京Ｖや横浜ＦＣなどでプレー。熊本は昨年１２月４日付で、契約満了に伴い根占と契約更新をしないと発表していた。
http://www.sanspo.com/soccer/news/20130530/int13053018510004-n1.html
ＦＣ東京 田辺 スペイン２部サバテルに期限付き移籍へ
スペイン２部サバデルが今夏、ＦＣ東京の田辺草民（２３）を半年間の期限付き移籍で獲得することが２５日、決定的となった。関係者によれば今月下旬にはメディカル検査などのため渡欧する予定だ。
サバデルは今季２部で１２位、１０～１１年には指宿洋史（現ウーペン）も在籍した。昨年７月、通信業界の坂本圭介氏がスペインリーグ初の日本人オーナーに就任し、現在はＦＣ東京と提携交渉も進めている。今後、人的交流を進める方針で田辺の獲得がその第１弾。独特のリズムのドリブルを武器とする田辺は、鹿島戦に出場するなどＪ１通算３０戦３得点の実績。スペイン移籍を契機に飛躍を目指す。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/05/26/kiji/K20130526005879290.html
岡田翔太郎がラトビアの名門クラブに移籍
サッカーのモルドバ１部リーグ、ＦＣオリンピア所属の岡田翔太郎が、ラトビア１部リーグのＦＫスコントリガに移籍することが決まった。
スコントリガはリーグ優勝１４回を数える国内の名門クラブ。岡田は２月下旬より、スコントリガのトルコキャンプに参加しており、トレーニングマッチでの活躍が評価され、契約に至った。岡田は「この度、スコントリガと契約することができて大変うれしく思います。この契約に至るまでの間、いろいろな人に迷惑をかけ、お世話になりました。すごく感謝しています。しっかりこのスコントリガというチームで結果を出し、また次のステップにつなげていきたいと思います。少しでも日本まで名前が届くように頑張っていきます」と意気込みを語っている。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/headlines/article/20130314-00000003-spnavi
小川圭佑がラトビア１部チームと契約 元大宮の川辺と同僚に
タイ１部リーグのパタヤユナイテッドＦＣに所属していた小川圭佑（２６）がラトビア１部のＦＣユルマラと契約を結んだ。
小川は２月中旬からＦＣユルマラのトルコキャンプに参加し、練習試合で対戦相手のベラルーシのクラブからもオファーを受けるなど高く評価され、契約に至った。
ＦＣユルマラは２月にもシンガポールのＳリーグ、タンジョン・パガー・ユナイテッドＦＣから川辺隆弥（２００７～０９年・Ｊ１大宮アルディージャ所属）を獲得しており、今冬で２人目の日本人獲得となる。
移籍について小川は「ユルマラと契約することができ、大変うれしく思います。この度、契約できたのも支えてくださった方々、応援してくれている方々のおかげだと感じています。皆さんへの恩返しはここで活躍し飛躍することですので見ていて下さい。ラトビアの街と女性は本当に美しく、日々それらを眺め勉強し、芸術性のあるプレーも磨いていきたいと思います」と語り、ラトビアでの飛躍を誓った。
３月１５日に行われるＵＥＦＡヨーロッパリーグ出場権をかけたラトビアカップでのデビューが期待される。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/eusoccer/headlines/article/20130307-00000009-spnavi
～移籍状況～ 佐藤祐介(ラヨーン・ユナイテッド)、FCプーケットへ移籍!!
25日、FC プーケット(Division-1)は佐藤祐介(ラヨーン・ユナイテッド)と契約を結んだことを発表した。昨シーズン、チャイナートFC(当時Division-1)からラヨーン・ユナイテッド(当時Division-2)に途中加入した佐藤祐介は、持ち前の粘り強い守備はもとより大事な試合でのロスタイム弾や決勝点を決めるなど、リーグ戦・決勝リーグで攻守に貢献しラヨーン・ユナイテッドのDivision-1昇格の大きな原動力となった。昨シーズンの活躍により複数クラブからのオファーがあったものの、ラヨーン・ユナイテッド時代の監督が就任したFC プーケットと契約を結んだ。
http://tpljp.net/?category_name=01
高木が手首骨折で今季絶望 オランダ１部ユトレヒト
【ユトレヒト（オランダ）共同】サッカーのオランダ１部リーグ、ユトレヒトのＭＦ高木善朗（２０）が２２日の練習で左手首を骨折し、今季中の復帰が絶望的になった。チーム付きの医師はクラブの公式ホームページで「治すには手術が必要。シーズン内の復帰は無理だろう」と、５月のリーグ戦終了までの復帰は厳しいとの見方を示した。
一昨年６月にＪ２東京Ｖから加入した。今季はことしに入ってリーグ戦に出場していない。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/soccer/headlines/article/20130222-00000054-kyodo_sp
日本人2選手がモンテネグロ1部のOFKグルバリへ移籍
昨シーズン、FC琉球に所属していた内田昴輔とアルビレックス新潟シンガポールに所属していた伊藤健史が、モンテネグロ1部のOFKグルバリと契約した。
内田と伊藤は、欧州挑戦のため今年の1月中旬からOFKグルバリのキャンプに参加していた。トレーニングマッチにおける好プレーが評価され、契約に至った。
内田は、2010年に大分でプロデビューを果たし、2012年にFC琉球へ移籍。昨シーズンは15試合出場1得点を記録した。
伊藤は、JFLのブラウブリッツ秋田で2010年から2シーズンプレーし、2012年にアルビレックス新潟シンガポールへ移籍した。昨シーズンはリーグ戦24試合に出場している。
OFKグルバリへの移籍に際し、両選手は以下のようにコメントを寄せている。
■内田昴輔
「グルバリと契約して、ここモンテネグロで大好きなサッカーができることを嬉しく思います！雑草魂で貪欲に挑戦し、泥臭く這い上がっていきたいと思います。日本を離れてチャレンジしたい自分の気持ちを理解してくれた家族、そしていつも支え応援してくれる皆さんに感謝の気持ちを忘れず、自分らしく頑張ります。ここからがまた新たなスタートですが、全力で楽しみ、サッカーできる喜びを持って毎日を大切に頑張ります！」
■伊藤健史
「この度、OFKグルバリと契約することができました。契約できたことを大変嬉しく思います。クラブと契約するにあたり、たくさん方々にサポートしていただきました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。このクラブは現在、リーグ戦、カップ戦共に上位を狙えるクラブです。クラブの勝利に貢献できるよう、日々精進します。よろしくお願いします」
モンテネグロ1部リーグは12チームが所属しており、両選手がプレーするOFKグルバリは現在17試合を消化し、5位につけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00095412-soccerk-socc
元横浜FMの石原卓、モンテネグロ1部のFKムラドストへ移籍
中京大学に所属していた石原卓が、モンテネグロ1部のFKムラドスト・ポドゴリツァと契約した。石原は、欧州挑戦のため今年の１月中旬からFKムラドストのキャンプに参加。トレーニングマッチにおける好プレーが評価され、契約に至った。石原は、2007年に中京大中京高校を卒業後、横浜FMに入団。2008年7月に徳島へ移籍したが、リーグ戦での出場機会は徳島での1試合のみだった。2009年に中京大学へ入学していた。FKムラドスト移籍に際し、石原は以下のようにコメントを寄せている。「歴史あるFK ムラドストと契約する事ができ、とても嬉しく思います。このチームで約1カ月間一緒に行動させてもらい素晴らしい監督、スタッフ、チームメートと過ごす中で自分が成長できるチームだと感じました。ここで成長し、さらに大きくなれるように頑張ります。また、ここに来るまで支えてもらった関係者の皆様、そして家族にはこの場を借りて感謝の気持ちを伝えさせて頂きたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」モンテネグロ1部リーグは12チームが所属しており、石原がプレーするFKムラドストは現在17試合を消化し、6位につけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130220-00095422-soccerk-socc
サウサンプトン、李忠成のFC東京への期限付き移籍を発表
サウサンプトンは14日、日本代表FW李忠成のFC東京への期限付き移籍をクラブ公式HPを通じて発表した。移籍期間は6月末までとなっている。
クラブは声明の中で、「チュン（李の愛称）は、夏のプレシーズン前にはサウサンプトンへ戻ってくる予定となっている」と発表している。
李は、FC東京の下部組織出身で、2004年にトップチームに昇格すると、翌シーズンには柏へ移籍した。柏で4シーズン半過ごした後、2009年8月に広島へ加入。2012年1月にサウサンプトンへ完全移籍を果たした。今シーズンは、けがの影響もあり、リーグ戦での出場機会はなかった。
http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20130214/94451.html
元横浜ＦＭの斉藤陽介が昇格狙うロシア２部チームに移籍
Ｊ１の横浜Ｆ・マリノスに２００７年から１０年まで在籍し、シンガポールＳリーグアルビレックス新潟シンガポールなどでもプレーした斉藤陽介が、ロシア２部リーグのＦＣウファと２年半の契約を結んだ。
Ｊリーグやシンガポールリーグでプレーし、１２年に欧州に渡った斉藤は、ラトビア１部のグルベネに入団。月間ＭＶＰになるなどの活躍を見せると、３カ月後には同じくラトビア１部のベンツピルスに移籍した。斉藤は強豪のベンツピルスでも活躍を見せ、リーグ得点ランキング２位に輝き、１２年のラトビアリーグでベストイレブンに選出された。
ラトビアリーグでの実績が認められ、ロシア２部のＦＣウファに新天地を求めた斉藤。ＦＣウファはロシア２部の８位だが、上位陣とのポイント差があまりないだけに昇格プレーオフ進出も夢ではない。
移籍について斉藤は「この度、ロシアリーグのＦＣウファと契約することになりました。日本を出てからもたくさんの方に応援していただいたおかげで、ここまでくる事ができました。さらに上を目指して今後も全力でプレーします。これからも応援よろしくお願いします」と語り、昇格を目指すチームの原動力をなることを誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130209-00000000-spnavi-socc
元大宮の川辺隆弥がラトビア１部チームと契約
２００７年から０９年までＪ１大宮アルディージャに所属していた川辺隆弥が、ラトビア１部のＦＣユルマラと契約した。
０７年に大宮ユースからトップチームに昇格した川辺は、出場機会を得られず０９年に契約満了で退団。１１年からはシンガポールのＳリーグ、タンジョン・パガー・ユナイテッドＦＣでプレーしていたが、欧州挑戦のため今年の１月中旬からＦＣユルマラのキャンプに参加していた。トレーニングマッチにおける好プレーが評価され、契約に至った。
川辺は「僕の１つの夢でもあった欧州でのサッカー人生のスタートを切れてうれしく思います。これから活躍し続けて僕自身、そして今まで携わってくれた人たちに感謝しつつ、少しでも幸せを届けられるように、自分に妥協せず、自分を信じて必ずステップアップします」と語り、ラトビアでの挑戦に意欲を燃やした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130207-00000008-spnavi-socc
大黒将志選手に関するお知らせ
横浜F・マリノス所属の大黒将志選手が、杭州緑城（中華人民共和国）への期限付き移籍を前提に、現在、杭州緑城がキャンプを行っているトルコ共和国に2月5日（火）渡航しますので、コメントと併せてお知らせいたします。
現地にて正式契約を締結し、トルコキャンプ終了後、一時帰国し、中国へ渡航予定となります。
今後の詳細に関しましては、決定次第お知らせ致します。
大黒 将志 （OGURO Masashi）
◆ポジション： ＦＷ
◆出身／生年月日： 大阪府／1980年5月4日
◆身長／体重／血液型： 178cm／73kg／B型
◆経歴： 上野小（豊中ＳＳ-釜本ＦＣ/ガンバ大阪ジュニア） － 豊中第十一中（ガンバ大阪ジュニアユース） － 少路高（ガンバ大阪ユース） － ガンバ大阪 － コンサドーレ札幌 － ガンバ大阪 － グルノーブル（フランス） － トリノ（イタリア） － 東京ヴェルディ － 横浜ＦＣ － ＦＣ東京 － 横浜Ｆ・マリノス
◆国際Aマッチ出場： 22（得点 5）
■ 大黒将志選手コメント
「2年間という短い期間でしたが、応援していただきありがとうございました。
F・マリノスのサポーターの皆さんはいつも一生懸命応援してくれました。そんな皆さんの声は、ピッチに立っている時にすごく聞こえていましたし、とても力になりました。
チーム始動後の移籍ということでチームには迷惑をかける形となってしまいましたが、今回、自分の中で新たなチャレンジをするために、移籍を決断しました。
2年間一緒にプレーをしたF・マリノスの選手たちが、今年こそ優勝という結果を出せることを願っています。そして、選手みんなが怪我なく1年間を終えることが出来るように願っています。
僕は中国に行って、そこでたくさんゴールをしてチームの勝利に貢献出来るように頑張りたいと思いますので、横浜F・マリノスと大黒将志をこれからもよろしくお願いします。」
http://www.f-marinos.com/news/top_team/1330634
【札幌】ＭＦ古田スイス移籍視野！練習参加へ渡欧
コンサドーレ札幌ＭＦ古田寛幸（２１）が３１日、移籍を視野にスイスへ渡ったことが分かった。日本とスイスとの時差は８時間あるため、現地には３１日中に到着。欧州移籍期限の２月２日まで、練習参加することになる。
突然の渡欧決定に、札幌側は「こちらからは何も言えない」と詳細については一切、明言を避けた。ただ一部情報によれば、１０チームで争う同国１部リーグ８位のトゥーンに向かったもようだ。
古田はかねての夢だった海外移籍を視野に、今年に入ってから、デンマーク１部リーグ・ブロンビーＩＦのトライアウト受験の準備を進めてきた。その際は互いの調整がつかず、渡欧自体を断念。札幌と契約を結び、今季も背番号１５をつけてプレーする意志を明かしていた。しかし３０日に代理人を通じ、スイスから声がかかった。移籍期限が迫っていることから、夢を追い、急きょの渡欧となった。
札幌側は「挑戦する気持ちは最大限支援する」と海外移籍に関しては、つねづね容認の姿勢を示している。今回も話がまとまれば、送り出す方針に変わりはない。スイス移籍か札幌残留か、動向が注目される。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130131-OHT1T00238.htm
なでしこ安藤、フランクフルトに電撃移籍
【ベルリン（ドイツ）３１日】なでしこジャパンのＦＷ安藤梢（３０）が３１日、女子ドイツ１部デュイスブルクから、ＤＦ熊谷紗希（２２）が所属するフランクフルトに電撃移籍した。契約は１４年６月末までの１年半。浦和時代以来４年ぶりに、熊谷とチームメートになる。
安藤は１０年に浦和からデュイスブルクに入団。同年のドイツ杯優勝、欧州ＣＬ準決勝進出などに貢献した。だが今季デュイスブルクは財政難からレギュラークラスを大量放出した影響で前半戦１２チーム中９位に低迷。先月２３日には破産申請に至り、安藤ら主力の放出は決定的とみられていた。
安藤は「ドイツで最初にプレーしたデュイスブルクを去るのは難しい決断でした。フランクフルトでの新しいチャレンジを楽しみにしています」とコメント。この日、冬季合宿を行っているトルコに向け出発した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20130201-OHT1T00002.htm
金崎夢生のニュルンベルク移籍が決定…清武とは大分以来の同僚に
日本代表MF清武弘嗣の所属するニュルンベルクは30日、2012年シーズン限りで名古屋を退団したMF金崎夢生を獲得したと、クラブの公式HPで発表した。契約期間は2014年6月30日までで、2年間のオプション付きとなっている。
金崎は、滝川第二高等学校から2007年に大分へ加入。2010年から名古屋に在籍して、J1では通算151試合出場で16得点だった。日本代表でも5試合に出場している。
なお、清武とは大分在籍時の2008年と2009年にチームメートだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130130-00092428-soccerk-socc
清武所属のニュルンベルクが金崎夢生獲得へ…独誌が報道
ドイツ誌『キッカー』は29日、日本代表MF清武弘嗣が所属するニュルンベルクが、名古屋を退団したMF金崎夢生と交渉中と報じた
同誌はニュルンベルクが金崎の獲得に動いていると伝え、「23歳のこの選手は、攻撃的な中盤のすべてのポジションでプレーできる。日本代表として5試合に出場した経験も持つ」と紹介した。
なお、ドイツの移籍市場は1月31日に閉幕する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00092327-soccerk-socc
小林、米ＭＬＳ・バンクーバーに移籍…清水
清水は２４日、元日本代表ＭＦ小林大悟（２９）が米ＭＬＳ・バンクーバーホワイトキャップスに完全移籍すると発表した。
小林は１１年にギリシャ・イラクリスから地元・清水に移籍した。中盤のレギュラーとして期待されたが、腰痛の影響で１２試合しか出場できず無得点。完全復活が期待された今季も１７試合で無得点に終わった。清水とは２年プラスオプションの契約を結んでいたが、クラブ関係者は「クリアすれば契約を自動更新するはずだった稼働率をクリアできなかったため、満了という形になった」と移籍に至った経緯を説明した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130124-OHT1T00231.htm
セレッソ村田“メジャーリーグ”挑戦へ！レンタル移籍で交渉中
Ｃ大阪のＭＦ村田和哉（２４）が海外挑戦することが２４日、分かった。関係者によると、移籍先は米国およびカナダのプロリーグであるメジャーリーグサッカー（ＭＬＳ）のクラブとなる見込みで、１年間の期限付き移籍で交渉は進んでいるという。
昨季リーグ戦で先発出場２試合にとどまった村田は、出場機会を求めてシーズン終了後に移籍を志願。Ｊ１、Ｊ２など国内クラブの選択肢もあった中で、本人の「より厳しい環境に身を置いてみたい」という希望から海外へと視線は向けられていた。３月２日に開幕するＭＬＳの新シーズンに向けて、すでに自主トレをスタートさせている。
ＭＬＳでは過去に元イングランド代表ＭＦベッカムらがプレー。日本人としては、かつて川崎ユースに在籍したＤＦ木村光佑が初めてのＭＬＳ選手となった。プロ３年目を迎えた村田が、レベルアップを求めて武者修行に出る。
▽村田 和哉（むらた・かずや） １９８８年１０月７日、滋賀県生まれの２４歳。野洲高から大体大に進み、１１年にＣ大阪入団。昨季は１３試合出場１得点。プロ通算では１９試合出場２得点。１メートル６８、６２キロ。利き足は右。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/01/25/kiji/K20130125005054160.html
阿部拓馬がドイツ２部アーレンと契約
ドイツ・ブンデスリーガ２部のアーレンは２２日、Jリーグ２部（J2）東京VからFW阿部拓馬（２５）を獲得したことを発表した。クラブの公式サイトで、２０１５年６月３０日までの契約を交わしたことが明かされている。
阿部は１２月にドイツ２部ウニオン・ベルリンの練習にトライアル参加した後、１月にアーレンのトルコキャンプに帯同していた。そこでのプレーが首脳陣の目にとまり、今回の移籍が実現したようである。
同クラブの公式サイトでマルクス・シュップSD（スポーツディレクター）は、「（日本で）ゴールを脅かす選手であることを示したが、技術や戦術理解にも説得された」と、阿部に期待を寄せている。さらに同SDは、「タクマの強みは、複数のポジションをこなせるだけではない。ボールを奪い取ることにも長けている」と評価した。
また、アーレンのラルフ・ハーゼンヒュットル監督は「タクマはサッカーの面においても、性格においても、我々のチームにフィットする」と述べた。
阿部は、同クラブがキャンプ地で実施したテストマッチ２試合に出場し、ドイツ３部ウンターハヒンク戦では１ゴールを記録。トルコの強豪ガラタサライとの対戦では決勝点をアシストする活躍を見せた。
昨年夏に３部から昇格したアーレンは、今シーズン第１９節まで消化した時点で５位につけている。２月１日に行われる次節では、ホームでMF田坂祐介が所属するボーフムを迎える予定で、いきなり２部でも日本人対決が実現するかもしれない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130123-00000036-goal-socc